「須磨海づり公園陸上施設再整備工事設計・施工業務」委託先候補事業者の選定

記者資料提供(2023年7月4日)
経済観光局農水産課

現在、須磨海づり公園(神戸市須磨区)は、2018年に受けた大型台風の被害により休園していますが、2024年度の再開に向けて工事を進めています。既存の陸上施設を再整備するにあたり、民間事業者のノウハウを活かした魅力的な改修を行うため、詳細設計から工事施工までを一括して行う事業者を選定する公募型プロポーザルを実施したところ、3事業者より応募がありました。
このたび、選定委員会による厳正な審査の結果を踏まえ、下記のとおり委託先候補事業者を選定しました。今後、選定された事業者と協議の上、業務を進めていきます。

1.業務の内容

須磨海づり公園陸上部における既存施設の改修及び上下水道等インフラ設備の再整備を詳細設計から工事施工までを一括実施。

2.委託先候補事業者

株式会社タトアーキテクツ・溝口建設株式会社(共同事業体)
代表事業者 株式会社タトアーキテクツ 代表取締役 島田 陽(神戸市中央区北野町2-13-23)

3.評価結果(100点満点)

  • 株式会社タトアーキテクツ・溝口建設株式会社(79点)
  • 事業者A(74点)
  • 事業者B(72点)

4.委託業務期間

契約締結日の翌日から2024年7月31日まで(予定)

5.委託契約金額(予定)

180,000,000円(消費税及び地方消費税を含む)

6.委託先候補事業者の提案書の概要

  • 須磨の緑豊かな自然の景色に溶け込む色調の採用や特徴的な庇やパーゴラひろばの新設により、釣り場からまた電車の車窓からも目を引く魅力的な外観提案となっている。
  • 釣り利用だけでなく砂浜で遊んだ後も手足を洗える洗い場の新設や子どもへ配慮した温かみのある売店棟の内観など、多様な世代が利用しやすい提案となっている。
  • 建物の入口は来訪者を迎え入れる開放的な間口に改修するととともに、開口部や壁面を補強する等、将来の維持管理にも配慮した提案となっている。
  • 料金所を撤去して生み出された空間に新たな活動の広場(パーゴラひろば)を新設し、施設の運営者が周辺の建物等と一体利用することで、釣りだけでなく、多様な事業を行うことができる提案となっている。

参考:提案イメージパース

※提案時のものであり、変更となる可能性があります。

(釣り場からの陸上施設の眺め)

(多様な活動を生み出すパーゴラひろば、海浜広場から見た売店棟)

(陸上施設の配置計画)