2023年度 海の課題解決に向けた実証事業(海プロジェクト)事業者の決定

記者資料提供(2023年7月20日)
企画調整局調整課

本市では、海洋産業の振興を目指し、関係団体や企業等とのネットワーク構築や次世代の人材育成、最新情報の収集・発信等様々な事業を展開しています。この度、「海の課題解決に向けた実証事業(海プロジェクト)」の募集を行い、採択事業者(5件)を選定しましたのでお知らせします。

海プロジェクトとは

神戸の海を舞台として、民間事業者、大学等が持つ海洋産業分野の専門的知見や技術を活かし、海に関わる課題解決に資する実証事業を実施。

詳細:https://www.city.kobe.lg.jp/a93584/ocean/business/activity/20220701.html

採択事業者(課題指定型:4件、企業提案型:1件)

【課題指定型】

(1)事業者:東京農工大学 中山研究室
  課 題:無人機を使用した海底調査及び船底調査

  概 要:可視光通信による海中モビリティの測位・制御

(2)事業者:株式会社東京久栄
  課 題:無人機を使用した海底調査及び船底調査
      潮位の影響による常時満水及び滞水状態の管渠の劣化度調査及び改築・修繕方法

  概 要:水上スライダーによる海底状況把握及び水中ドローンによる管渠の劣化箇所等の位置の把握

(3)事業者:いであ株式会社
  課 題:須磨海づり公園の魚礁に潜む魚調査

  概 要:小型無人船などを活用した魚礁・消波ブロックに生息する魚類調査方法の検討(4)事業者:NTTビジネスソリューションズ株式会社
  課 題:無人機を使用した海底調査及び船底調査

  概 要:無人機による安全と効率性の向上を目的とした海底および浮遊物調査の取組み

【企業提案型】

事業者:株式会社セシルリサーチ

概 要:超高輝度・藍色LED水中灯による生物付着繁殖抑制・除去効果の野外実証

選定理由

選定委員会におけるプレゼンテーションに基づく選考を実施し、「課題解決力」、「実施体制・実現可能性」、「事業の先駆性・発展性」、「費用対効果」、「海洋産業の振興・地域活性化、ブランディング効果」を総合的に評価し、事業者として決定。