記者資料提供(2024年6月27日)
(一財)神戸市学校給食会
趣旨
(一財)神戸市学校給食会は、企業・団体等と協働で、学校での食育を推進する公民連携食育プログラム「神戸っ子食育応援団」を実施しています。
この度、新たな取り組みとして、「森永乳業株式会社」と協働で、体のつくりや腸の働き、腸内環境の大切さについて学ぶ「腸からつくるウェルビーイング出前授業」を開催します。
内容
<日時・実施校>
2024年7月18日(木曜)10時40分~11時25分(3時間目)
神戸市立名谷小学校(神戸市垂水区名谷町1896)
名谷小学校を皮切りに延べ3小学校、1中学校、7特別支援学校で実施予定。
<概要>
森永乳業株式会社社員の方々を講師に「100年元気に」「おなかから健康に」を子どもたちの目線で分かりやすく解説いただきます。実際に大腸や小腸の長さが分かるエプロンを身に着けたり、腸内細菌の重さを砂袋で体感したり、体験を交えながら学びます。また、善玉菌の代表格である『ビフィズス菌』について、クイズなどを通して楽しみながら学びます。
<その他>
上記出前授業以外に、神戸工場見学及びオンライン工場見学も行います。
取材
取材にお越しいただく場合、7月12日(金曜)の17時までにご連絡いただきますようお願いします。
(参考1)森永乳業株式会社(本社:東京都港区東新橋一丁目5番2号)
1917年に日本煉乳株式会社として創業。牛乳、飲料、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズをはじめ、育児用ミルク、栄養補助食品、流動食など幅広い商品を展開。生まれたばかりの赤ちゃんから育ちざかりの子ども、さらには成人や高齢者まで、お客さまの日々の生活に身近な商品を通じて、“心とからだの両面からお客さまの健康を支える”とともに、“食のおいしさ・楽しさの提供を通して幸せな生活に貢献する”ことで、笑顔あふれる豊かな社会の実現を目指しています。
(参考2)(一財)神戸市学校給食会
学校給食の食材調達事業の強化及び食育事業の推進のため、学校給食に特化した外郭団体として平成30年に設立されました。学校と、農業生産者・JA・企業・地域等をつなぎ、協働で食育事業を実施するとともに、地元産の米や野菜、加工品を優先的に使用するなど地産地消を推進しています。