神戸市産オリジナル商品を開発・販売/ファミリーマート

初の政令指定都市との包括連携協定

「地域社会の要請と信頼に応え、積極的な関係の構築を心掛け、地域社会との共生を図る」ことを社会貢献方針として掲げているファミリーマート。

より一層、神戸市との相互に連携し、地域のさまざまな課題に適切に対応していくために包括連携協定を締結しました。

協定項目は「神戸市産オリジナル商品の開発・販売」「健康の増進、食育」「観光情報・振興」「地域防災への協力」「地域の安全・安心」「子供・青少年育成」に関することなど、全10項目となっています。特にファミリーマートが推進しているのが、地産地消や地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」。

地域に根付いたメニューや親しまれている素材を使用したオリジナル商品を販売することで、神戸市の活性化に繋げています。

「こうべ旬菜」使用の商品を発表

「こうべ旬菜」(キャベツ・ほうれん草)を使用した「ぼっかけ風牛すじ焼そば(神戸産キャベツ使用)」、「そばめしおむすび」など、4種類の商品を発売する「神戸市との包括協定記念商品フェア」を、関西地方のファミリーマート約1,800店舗で実施しました。(協定締結時)

「野菜を食べようキャンペーン」を実施

食育月間の一定期間、神戸市内の大学などの学生食堂において、学生が野菜を食べられる環境を整える「野菜を食べようキャンペーン」を実施。神戸市内のファミリーマートのお弁当・お惣菜コーナーにおいて、野菜の摂取を呼びかけるチラシなどを作成しました。(協定締結時)