2/9・16「未来ワークショップファシリテーター養成講座」オンラインで開講

概要

未来ワークショップとは基礎自治体別の人口減少のインパクトを視覚化する「未来カルテ」を用いて、2050年の未来の首長になったつもりで政策提言を考えるワークショップです。

※本事業は千葉大学大学院社会科学研究院教授の倉阪氏が代表を務めるNPO法人地域持続研究所が実施しているワークショップになります。
(ご参考)https://opossum.jpn.org/work-shop/

※当市においても昨年の12月27日に「BEKOBE未来ワークショップ」という名で、神戸市内の高校生19名に対して本事業を実施いたしました。
(ご参考)https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/20211207.html

本事業はこれまで、中高生、大学生、若手社会人など2050年の将来を担う世代を対象として、全国各地で実施されています。

この度、その進め方を学び、市町村、地域NPOや学校において、未来ワークショップを開催できる人を育てる、という趣旨で本ワークショップのファシリテーター養成講座が下記日程でオンライン開催されますので、ご興味があられましたら是非ご参加をお願いいたします。

開催概要

・日 時:令和4年2月9日、16日(水曜日) 18:00~20:00(予定)

※本事業は令和4年2月9日(水曜)、2月16日(水曜)の両日にご参加いただかなければ受講証が発行されません。つきましては、両日ご参加いただける場合のみ、お申込みをお願いいたします。

・会 場:オンライン会議システム(ZOOM等)を利用

・参加費:無料 ※下記申込フォームから申込いただいた場合のみ

・定 員:40名

参加をご希望の方は、下記リンク先の「参加申し込みフォーム」より令和4年2月4日(金)12時までにお申し込みください。
https://kobecity-official-event.jp/form/2509